美しい時代へ ー 東急グループ

東急テックソリューションズ株式会社

業務アプリ開発エンジニア

早川 洋志(はやかわ ひろし)

2004年入社 新卒採用
[取得資格]
プロジェクトマネージャ
情報セキュリティスペシャリスト

理系出身でなくてもSEの仕事は可能。私はもともとは文系でした。

Q当社に就職を決めた理由を教えていただけますか?

A在学中の就職活動で3〜4社受けた内の1社が当社でした。結果としてこの会社を選んだのは、一番初めに内定を受けたということもありますが、やはり東急グループの企業という安心感もありました。東急線沿線に住んでいたことも影響しているかもしれません。

Q文系出身でIT業界というのは、就職活動で不利ではありませんでしたか?

A私は英語と国語で大学受験しましたが、在学中に情報処理やマルチメディア関連の学習をしており、資格も取得していました。その甲斐もあり、IT業界の就職活動が不利だと感じることはありませんでした。

システムに関わるすべてが仕事だから、スペシャリストでありマルチプレイヤーになる必要もある。

Q現在の仕事はどんな内容ですか?

A主に基幹システムに携わっており、サブシステムの開発を担当する傍らで、会計、人事など事務系システムの運用を行っています。結構いろいろなことに携わっています。

Qサブシステムの開発というと、具体的にどんな目的のものですか?

A原価管理、予算管理などのシステムや、産業廃棄物を管理するシステムなどです。最近はプロジェクトの管理も担当するようになりました。

Qシステムエンジニアのポジションや職分にこだわりはありませんか?

Aプログラムを書くのも楽しいです。また、プロジェクトを管理するのも楽しいです。社内のビジネス・インテリジェンスツール(社内情報検索)の運用管理にも携わっていますが、これも楽しいです。システム会社の中には「作るだけ」のように業務が限定されている場合も多いかと思いますが、今は設計から開発・運用まで全体を通して行う必要がある職場にいるので、こだわりはないです。

リスクを知ってプログラムを作る。それが情報セキュリティの基本。
そのために必要なのは発想力。そしてプログラムを文脈として理解する能力。

Q情報セキュリティスペシャリストの資格を取った理由はなんですか?

A情報セキュリティの基本については、在学中にセキュリティの授業でアルゴリズムなどを勉強しており暗号や技術的な話は知っていましたので、その知識にプラスアルファで受かるかな、と思いました。先に情報セキュリティアドミニストレータを取っていたのですが、それはどちらかというとユーザ寄りの資格でしたので、新しくできた技術者向けの資格を目指しました。

Qアプリ開発の職種で、求められる能力はどのようなことだと思いますか?

Aこの仕事は、処理を書く部分は数学ではなく言語です。ですから、その言語の使い方を覚えることです。また、プログラムはパズルのようなものなので、発想力も必要だと思います。そして、何をどうしたいかを文脈として理解する能力も必要です。「こういう時はどうしますか」や「ここで変なのは何ですか」というようなことに対して解決するスキルが求められます。

Qその資格を仕事にどのように活かしていますか?

Aセキュリティの分野は、どのような攻撃の仕方があるのかということを学びます。そこで学んだ攻撃を回避するプログラムを作らなければならない、という意味では活かせていると実感します。

さまざまな職務領域で活躍できる人が求められている。

Q今後のビジョンについてお聞かせいただけますか?

AIT業界では、以前「スペシャリストを増やそう」という動きがありましたが、今はスペシャリストよりも複数の職域をこなせる人を増やそうという動きになってきています。私自身も、ひとつに特化すると道が狭まってしまいずっと同じことをやり続けなければなりません。それは避けたいので、何でもやれることはやって、やっているうちにやりたいことが見えてくる。そのように思っています。

相手の考えを「通訳」することが、業務円滑化のカギ。

Q今の仕事に求められるのはどのようなことですか?

A例えば「ITベンダとクライアント」や、「システム部門とユーザ部門」のコミュニケーションを誰かが誤解のないように橋渡ししていかないと、お互いの溝が深まってしまい、業務やビジネス全体がうまくいきません。ユーザからの要望が、時には、複数の要因を一括りに表現されていることがあります。そのような時にきちんと相手の要望を分けて捉え、それぞれに対応しなければ誤解や混乱が生じてしまいます。
そのような「誤解」や「混乱」が起きないように、要望内容を分析・理解・分類し、ITベンダ側にアウトプットする。それがここでの自分の役割として大切な部分ではないかと思っています。ある意味通訳のようなものです。
「こう思っていたのに、なっていない」という場合の、「こう思っていた」という部分をいかに聞き出せるかが、お客様が満足するカギだと思います。

プライベートもアクティブに楽しめる環境。

QOFFはどう過ごしていますか?

Aだいたい子どもたちと戯れています。たまに、職場の同僚たちと一緒にサーキットでカートレースをしたり、ほかにはフットサルを行ったりします。この前はクライアントの方に誘われてサバイバルゲームを楽しみました。

Q休暇は取りやすい環境ですか?

A取りやすいです。お客様先に常駐していますが、複数名の当社社員で仕事していますので、打合せなどの予定が入っていなければ、休暇を取りやすいのもこの職場のいいところですね。

応用力と理解力で文系出身SEのポジションを拓く。仕事の捉え方も、発想も前向きに捉えて進めていく、そんなタイプのシステムエンジニアでした。